クラウドワークスってどんなサイトなの?副業を始めてみたいんだけど安全なのか不安なんだよね。。。
どうやったら稼げるのか教えてほしい!
こんな疑問にお答えします。
・クラウドワークスのメリット・デメリット
・クラウドワークスの登録方法
・クラウドワークスで仕事を受ける手順
クラウドソーシングサイトで副業を始めたいなら、クラウドワークスは必須のサービス。
なぜなら、誰もが始めやすい、ライティングや簡単な作業の案件が豊富だからです。
ただ私自身、クラウドワークスでライターを始めた時は、月1000円程度稼ぐのがやっと、、、
しかし、コツコツ実績を積み上げていった結果、最大で月5万円を得ることができました。
本記事を読めば、クラウドワークスの登録方法がわかり副業収入を得ることができるようになりますよ!
クラウドワークスは仕事のマッチングサービス
クラウドワークスは、「仕事を発注する人」「仕事をしたい人」を繋げるマッチングサービス。
仕事内容も幅広く、【記事ライティング、ロゴ作成、データ入力、ホームページ作成】などがあります。(仕事内容は多すぎるので詳しくはHPを見てみてね)
パソコン1台さえあれば、契約→納品→報酬まで完結できるので「初心者」「副業がばれたくない人」であっても安心です。
匿名で仕事をできるのも嬉しいポイント!
クラウドワークスのメリット・デメリット
ネット上でお仕事するのってちょっと怖いイメージ、、、
クラウドワークスのメリット・デメリットを知って置くと、安心してお仕事ができるよ!
クラウドワークスがどんなサービスかは分かったけど、初めて利用するサービスって本当に安全なのか怖いですよね。
私も実際に仕事をする前は、「きちんと報酬貰えるのかな?」と不安でした。
でも、クラウドワークスのメリット・デメリットを事前に知って置くと、不安を抱えずに済みますよ。
クラウドワークスのメリット
クラウドワークスのメリットは3つ。
・未経験でも仕事ができる
・案件が豊富だから仕事が選べる
・エスクロー(仮払い)で報酬の未払いが防げる
それぞれ、詳しく解説します。
未経験でも仕事ができる
クラウドワークスの1番のメリットは「未経験でも仕事ができること」
もちろん、経験者しか応募できない案件もありますが、ライティングやデータ入力などは誰でも案件を受けることができます。
「何でもいいから、副業を始めたい」という人にぴったり。
案件が豊富だから仕事が選べる
クラウドワークスは「案件数が豊富」。
同じクラウドソーシングサイトのランサーズと案件数を比較してみても、クラウドワークスの方が多いです。
特に、クラウドワークスはデザイン作成・ライティング・軽作業が豊富のようですね。
現在募集中の案件に絞って調べると、
【徹底比較】ランサーズとクラウドワークスどっちがいいの?案件数・手数料・信頼性にも注目
●「開発」と検索したところ(2020年7月現在)、クラウドワークスでは477件、ランサーズでは772件ヒットしました。
●「デザイン」と検索すると(2020年7月現在)、クラウドワークスでは1,003件、ランサーズでは513件ヒットしました。
●「ライティング」と検索すると(2020年7月現在)、クラウドワークスでは1,412件、ランサーズでは194件ヒットしました。
●「作業」と検索すると(2020年7月現在)、クラウドワークスでは3,449件、ランサーズでは1,056件ヒットしました。
手軽に応募できる案件が豊富なのはいいね!
関連記事>>知らないと損!Webライターの相場とは?【悪質クライアントに注意】
エスクロー(仮払い)で報酬の未払いが防げる
せっかく納品したのに、クライアントが報酬が支払ってくれない、、、なんてことになったら嫌ですよね。
しかし、クラウドワークスは「仮払い」があるので報酬の未払いが起きないようになっています。
作業を始める前に、クライアントが仮払いしてくれるから安心!
クラウドワークスのデメリット
次にクラウドワークスのデメリット2つを解説します。
・低単価の案件が多い
・手数料が高い
それぞれ、詳しく解説します。
低単価の案件が多い
案件数が多く、誰でも簡単に仕事を始められる反面、低単価の案件が多いデメリットがあります。
ライティング案件であれば、文字単価は0.1円~0.5円で初心者は仕事を始める人が多数。
文字単価が0.1円であれば、3,000文字書いても300円しか稼げないのは辛い、、、
きちんと収入を上げる方法を知っていれば、ずっと単価が低いわけじゃないよ!
関連記事>>【クラウドワークス】Webライターの収入は?収入を上げる方法も解説!
手数料が高い
クラウドワークスでは、システム手数料として報酬から一定額が差し引かれます。
具体的にはこんな感じ。
固定報酬制の場合
・20万円~:報酬額の5%
・10万円~20万円:報酬額の10%
・~10万円以下の部分:報酬額の20%
タスク形式の場合:報酬額の20%
詳しくは公式サイトを読んでください。
1万円稼いでも、実際に手元に来るのは8,000円です。
2,000円もシステム手数料で持っていかれると思うと「手数料高くない?」と思う人も多いはず。
まぁ自分で営業やったり契約書を作る手間がないので、手数料は妥当と割り切りましょう。
【簡単】クラウドワークスの登録方法
クラウドワークスの登録方法を解説します。
PC・スマートフォンでも同じ手順で登録できるので以下の手順通りにやってみてください。
- STEP1クラウドワークスへアクセス。
「メールアドレスを入力」→「会員登録する(無料)」をクリック。 - STEP2登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。
- STEP3受信ボックスからメールを開き、URLをクリック。
(受信ボックスになければ、迷惑メールフォルダもチェック) - STEP4「ユーザー名・パスワード・主な利用方法」を入力。
- STEP5職種を選択。
(初心者なら、簡単在宅ワーカーがおすすめ) - STEP6自分にあった職種を選択。
- STEP7「個人/法人・指名・郵便番号・都道府県・利用規約」を入力し、「入力内容を確認する」をクリック。
これでクラウドワークスの登録が完了しました。
クラウドワークスに登録したらやるべきこと【プロフィール】
クラウドワークスに登録したから、早速応募してみよ~!
ちょっと待って!応募より前にやるべきことがあるよ。
クラウドワークスに登録してすぐに案件に応募しても、ほとんどの人が案件を獲得することはできません。
なぜなら、クライアントから見ると、登録間もないあなたは「実績0・信頼0」
どこの誰かもわからない人に仕事を任せたいと思う人はいないですよね。
なので、クラウドワークスに登録したら最初に「プロフィール」を入力しましょう。これだけで、信頼0からは脱却できます。
ちなみに、埋める内容は以下の通り。
入力するのは面倒だと思う人もいるかもしれませんが、1回入力してしまえば後から変更することはほとんどないので、さっさと入力して置きましょう。
お祈りメールを貰う前に、プロフィールを埋めておこう!
関連記事>>【クラウドワークス】プロフィール登録方法を徹底解説!【案件獲得に必須!】
まとめ:副業を始めるならクラウドワークスがおすすめ
本記事では、クラウドワークスの登録方法からメリット・デメリットを解説しました。
結論を言うと「副業を始めるならクラウドワークスがおすすめ」
クラウドワークスは手軽に応募できる案件が多く、スマホアプリもあるのでスマホだけで稼ぐこともできちゃいます。
なので、副業を始めてみたいならクラウドワークスを手始めに登録するのがおすすめです。