初めてクラウドワークスでライターをしたいけど、やり方がわからない、、、
初心者でも大丈夫なの?
こんな疑問にお答えします。
私も執筆経験0の状態からライターを始めて月3~5万円稼いだ経験があります。
もちろん、いきなり10万円稼ごうとするのは無理。でも、5万円までなら簡単に稼げるようになりますよ!
・ライターの仕事内容、応募方法
・初心者がやりがちな間違い
・初心者が始めにしたほうが良い仕事
初めてクラウドワークスで仕事をするのって不安ですよね。
私も初めてのときは右も左もわからない状態でした、、、
・応募方法は?
・どんな仕事をするの?
・どんな案件を選んだらいいの?
誰も教えてくれないし、なにより「一度もしたことないけどいいの?」って気持ちが先行してなかなか応募できませんでした。
それでも、なんとか案件を勝ち取り半年間ライターとして仕事をし、月3~5万円ほど収入をゲット!
本記事では、私の経験から「初心者でもライターで稼ぐ方法」を解説します。
勇気を出して1歩踏み出せれば、初心者でも稼ぐことができますよ。
初心者でも応募していいの?【結論:問題ない】
初心者なのに応募しちゃってもいいのかな?
最初は気が引けちゃうけど気にせず応募しよう!
結論から言うと「初心者でも問題ない」です。
具体的な記事の書き方は後からで大丈夫。
実際、クライアントの多くは「マニュアル」を用意しているので、ライターはそれを読みながら書くだけでお金が貰えます。
そもそも、稼ぎたいならまず仕事を取りましょう。
大切なので繰り返します。知識0でもOK、まずは仕事を取りましょう。
むしろ「初心者だから、、、」と躊躇してる時間が問題あり!
ライターってどんな仕事をするの?
ライターって記事を書けばいいのかな?
基本はそうだね。でも、募集案件を見ると大きく4つに仕事が分けられるよ!
・記事執筆
・構成作成
・リライト
・構成作成+記事執筆
それぞれ詳しく見ていきます。
記事執筆
ライターのイメージに一番近いのが「記事執筆」です。
実際の仕事の流れはこんな感じ↓
1.クライアントから構成を貰う
2.本文を書く
記事執筆の案件では「1文字〇円」で募集されているほとんどはこのパターン。
初心者なら1記事3000文字の案件から入るのがおすすめです。
間違っても1万字の案件は受けないように、、、初心者が書ける分量じゃないので。
3000字でも私は5時間くらいかかったよ。
他にも、1500字とかの案件もありますが、3000字は書けないと受けられる仕事の幅がかなり狭まります。
なので、3000字の案件を始めに受けて慣れていくところから始めましょう。
構成作成
構成作成(見出し作り)は記事の骨組みを作る作業で、実際の仕事の流れはこんな感じ↓
1.クライアントからKWを貰う
2.KWで検索して上位10サイトの見出しを調べる
3.②の見出しを参考に構成を作る
構成作成の案件では「1構成〇円」で募集されています。
自分で記事を執筆することはないので、1個当たりの時間はあまりかかりません。
1構成あたり30分~60分くらいが目安。なので、スキマ時間を有効活用したい人におすすめです。
ライターとして成長したいならおすすめできません。
リライト
リライトは他の人が書いた記事を「内容はそのままで別の文章に書き換える」作業になります。
自分で調べたり、本文を1から書く必要がないので、比較的初心者向きの仕事ですね。
リライト案件では「1文字〇円」で募集されており、記事執筆と比較すると単価が低くなっています。
1から書かないから単価も下がるんだよね。
スキルアップしたいなら記事執筆の方がおすすめだよ。
構成作成+記事執筆
構成作成+記事執筆では、KW選定以外を全て自分で行わないといけません。
実際の仕事の流れは上記で解説した①、②を合体させたものになります。
1.クライアントからKWを貰う
2.KWで検索をかけて上位10件のサイトを参考にし構成を作る
3.本文を執筆
構成作成+記事執筆の案件では「1文字〇円」で募集されています。
ほぼ1からの記事作成となり初心者だと時間がかかってしまうので、ある程度執筆に慣れてきた人におすすめの仕事です。
ここまでできれば一人前!
クラウドワークスで仕事に応募する方法
仕事の種類はわかった!でも、どうやって応募したらいいの?
応募は3STEPで終わるから簡単だよ!
1.仕事を探す
2.応募する
3.クライアントからの返信を待つ
それぞれ、詳しく解説していきます。
①:仕事を探す
まずは仕事を探しましょう。
クラウドワークス>>仕事を探す>>ライティング・記事作成
からライターの仕事に応募できます。
実際の仕事はこんな感じ↓
ここで、画面右上の「応募画面へ」をクリックします。
②:応募する
※画像は右にスワイプできます。
応募画面では「金額」「メッセージ」「支払い方式」を入力します。
「金額」「支払い方式」はクライアントの指示通りに入力しよう!
③:クライアントから返信を待つ
応募したら後はクライアントから返信を待つだけ、返信が来たら「条件交渉→合意」へ進みます。
その後はクライアントの「仮払い」が完了したらいよいよ執筆作業の始まりです。
「仮払い」前に作業をしてしまうと危険!
仕事はしたのにお金が貰えなくなる場合も、、、
初心者がやりがちな間違い
応募方法までわかったよ!さっそく応募してみるね!
ちょっとストップ!初心者がやりがちな間違いがあるので注意してね。
・責任感が足りない
・単価が低い仕事に応募する
責任感が足りない
クラウドワークスはオンライン上での仕事なので、責任感がない人がちらほらいます。
特に「納品期限」「マナー」「敬語」は気を付けましょう。
ワーカーとクライアントとの信頼関係は1番重要なポイント!しっかり信頼関係を築いていれば単価交渉も狙えます。
ちなみに、適当なクライアントもいます。
どのクライアントと仕事をするかは相性が大事だよ!
単価が低い仕事に応募する
クラウドワークスでは信じられないレベルで低単価の案件が転がっています。
「初心者だから一番安い単価の案件」という考え方は危険です。
「1文字0.1円」の案件は絶対に受けないで!
じゃあ、いくらの案件ならいいの?
初心者でも「1文字0.5円~」の案件を選びましょう。上手くいけば「1文字1円」の案件も狙えます。
「仕事をさせてもらってる」「まずは練習期間だから」このような考えの人は超低単価の仕事を請け負ってしまいます。
初心者でも「1文字1円」は普通に仕事が貰えるので、案件はしっかり選びましょう。
【1歩目】初心者が最初にやったほうがいい仕事とは?
極端に安い案件は受けないように気を付けるよ!
でも、どんな案件を選んだらいいのかな?
実際に私もやったおすすめの仕事を教えるよ!
・単発(安くてもOK)
・文字単価1円
・得意分野
それぞれ詳しく解説します。
単発の仕事で経験を積む
単発の仕事なら「文字単価」はあまり気にせずOK!最初は数をこなすのが大事。
クラウドワークスでは、案件ごとにクライアントからの評価が貰えます。
評価の高さはクライアントからの信頼にもつながるので「単発の仕事」で案件をこなして経験を積みつつ高評価の獲得を目指しましょう。
・受注実績:0件 評価:
・受注実績:10件 評価:
どっちに仕事を任せたいかは一目でわかるよね!
文字単価1円の仕事を探す【長期契約】
上記でも説明しましたが、初心者だからといって極端に安い案件は受けないようにしましょう。
初心者であっても、最低「1文字0.5円」(これでも安い)
単発の仕事を繰り返しつつ「1文字1円」の案件があれば長期契約できるように応募しましょう。
長期契約すると毎月安定して収入が得られるようになるよ!
自分の得意分野で仕事を探す
効率よく稼ぐには「執筆速度」「長期間の継続」が大事!得意分野で案件を探しましょう。
もし、知らない分野で仕事をしてしまうと
・知識0だから下調べに時間がかかる
・興味が湧かないと長続きしない
など、時間だけかかってまったく作業が進みません、、、
1記事単位でお金が貰えるため、いかに素早く執筆できるかは重要なポイント!
そのため、案件に応募するときは得意分野を選びましょう。
早く書けると時給がどんどん上がるよ!
単価を上げたいならブログを始めるのがおすすめ
ライターを始めてみたんだけど、単価がなかなかあがらない、、、
ブログをすると単価を上げる近道になるよ!
文字単価を上げるには「専門知識」「経験」が必要です。
正直、経験は「半年」くらいライターをやらないと単価アップは厳しい、、、
でも、「専門知識」ならブログを少しするだけでも十分身に着けることができますよ。
・Wordpressの基礎知識が学べる
・SEOを意識した記事を書く練習ができる
それぞれ、詳しく解説します。
WordPressの基礎知識が学べる
有料ブログを始めるとWordpressの基礎知識が学ぶことができますが、月1000円程度のレンタルサーバー代がかかります。
専門知識を学ぶなら多少の投資は必須なので、割り切りましょう。
WordPressのアップロード作業ができるだけでも、受けられる案件の幅が広がるし、単価アップになりますよ。
サーバー代なんて記事1本分で賄えるよ!
【SEO】記事を書く練習ができる
クラウドワークスで受ける案件ではSEO記事を書く必要がありますが、どうやって書けばいいのかわからない人もいるでしょう。
・いきなり記事を書くのが不安
・記事を書く練習がしたい
・SEOってそもそも何?
こんな人にとって、ブログは自分で記事を書く練習ができるのでおすすめです。
しかも、自分のブログがあると「案件の獲得」に役立つので作っておいた方がベター。
ブログがあるとスキルの証明につながる
ブログは「スキルの証明」になります。
・ライティングできます。
・ライティングできます。私は○○ブログを運営しています。
前者だけなら、クライアントはあなたのレベルがわかりませんが、後者ならあなたのスキルレベルを判断しやすくなります。
もちろん、仕事が貰いやすいのは後者。
さらに、自分のブログで収益をあげられているならアピールポイントとして最強!単価アップに期待できます。
ブログを始めるなら「仕事を取る→3~6か月仕事をする→ブログ運営」の流れがおすすめです。初心者にとっては少し未来の話になりますね。
まとめ:安定して稼ぐのに重要なポイントは2つ
本記事では、「ライターの仕事内容」「応募方法」「初心者が選ぶべき仕事」「単価を上げる方法」を解説しました。
初めてライターとして仕事を獲得しようとしている方に参考になれれば幸いです。
結局のところ、クラウドワークスで稼いでいくのに大事なことは2つ
・得意分野
・良クライアントを探す
これが揃っていれば長期的に稼げるしモチベーションの維持もやりやすいです。
最後に
初めて案件に応募するときは誰でも不安。でも、そこで止まってたら時間の無駄ですよ。
実際、私も1個目の案件に応募するまでめちゃくちゃ悩んでました(笑)
でも、いざ記事を書いてみるとマニュアルもあるし、修正点は教えてもらえるので案外簡単でした。
今、応募画面で躊躇してるあなたの心配はきっと杞憂です。勇気を出して1歩前に進みませんか?
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